こんにちは、今回は元SMAP中居正広と香取慎吾が実はSMAP時代長年口も利かない仲だったという週刊文春3月5日号の記事の分析をしていきたいと思います。
結果的に言えば、2020年現在では冷戦状態は解消されたのか、そもそもはなから不仲ではなかったのか分かりませんが、不仲ではありません。
ただ、週刊文春の記事によると、当時倖田來未(稲垣吾郎が主演クラスの「ブスの瞳に恋をする」の主題歌を担当するなどSMAPへの縁が深いですね)を巡って中居と香取が争いになったのだとか。
当時、中居正広と倖田來未は交際報道がありましたが、実は香取を交えての恋の火花が散っていたらしく、それで2人は長年話もしない仲だったとか。
中居正広と香取慎吾がSMAP時代口も利かない時があったのはほぼ事実。香取が証言。
香取慎吾は「新しい地図」を結成し、ジャニーズ事務所を退所を決める際に稲垣吾郎、草彅剛ととことん話し合ったそうです。
そこで、「えーそんなこと思ってたんだ」とか「吾郎ちゃんこんな車乗ったり家に住んでるんだ」と30年近く一緒にいたのに知らないことをたくさん発見して新鮮だったとか。
長年一緒にいて分かりあえていると思ってほとんど話してこなかったが、意外と長くいても知らないことだらけだと言っていました。
また、香取はAbemaTVの冠番組「ななにー」にてこうも言っています。
「SMAP時代はある人とあいさつ以外数年話さないこともあれば、急にめちゃくちゃ話すようになって、その陰でまたある人とは全く話さなくなったりというくりかえしだった」と。
要するに、中居とも口を利かなかった時期が実際にあった可能性は大きいでしょう。
ただし、だからと言って「不仲」だったかと言われると微妙なところです。
元々SMAPはべたべたしない関係性なので、仲が悪いから話さなかったわけでもないでしょう。
中居正広と香取慎吾のSMAP解散後の仲は?新しい地図へ合流、共演はある?
2020年3月の「ななにー」では、加藤浩次がゲスト出演で本音トークをしました。
そこでジャニーズ事務所を退所し独立することが決まった中居の話がかなりたっぷりと出ました。
中居の会見の話や、中居のジャニーズ退所報告メールへの返信の話などです。
今なら無料で振り返り放送を見れるので、気になる方はどうぞ。

香取はそこで、「中居君はめちゃくちゃ準備して会見に臨んでいたと思うが、二回同じことを繰り返していたので失敗したと思う」と言って笑っていました。
長年一緒にいたからこそ分かる中居の性格や癖を見抜いていたんですね。
二回同じことを言ったのは、「新しい地図との共演」と「SMAP再結成」についてで、「1パーセントから99パーセントの中にある」という箇所でしょう。
香取はそれを「SMAP再結成」の際にそういうつもりが間違えて2度使ってしまった、と鋭い指摘。
これには加藤浩次もさすがとばかりに笑っていました。
また、香取は前のななにーでも中居正広のモノマネ芸人「モリタク」と肩を組んで笑っていましたし中居とは不仲ではないでしょう。
中居正広のジャニーズ事務所残留によって道が分かれても、そこに香取の怒りは無いでしょう。
週刊誌ネタではよく言われますが、ガセでしょう。
ただし、加藤浩次との話でも木村拓哉の話は全くでなかったのが不気味でしたが……。