今回は木村拓哉の新しくなったラジオ「FLOW」に浜田雅功が出演したネタです。
彼らは「人生は上々だ」にて共演。それ以来の中になるので20年以上の付き合いになります。
「人生は上々だ」のテーマソングであるSMAPの「俺たちに明日はある」から始まった浜田雅功との共演。
前回の親友松本人志の番組「ワイドナショー」に出た中居正広もそうですが、SMAPとダウンタウンは切っても切れない関係にありそうです。記事はこちらから。
SMAPはタモリともとても縁が深いですよね。2016年初頭の「SMAP独立騒動」にて実はタモリの事務所へSMAPが移籍予定だった話はこちらからどうぞ。
浜田雅功は年末の「笑ってはいけない」出演を木村拓哉にオファーし、快諾!?
木村拓哉の「FLOW」は1ヶ月(4回)の間、木村拓哉と縁の深いゲストと話をしていくラジオです。
今まで明石家さんまや稲葉浩志、マツコ・デラックスといったそうそうたるメンツが出演しています。
今回は浜田雅功だったわけですが、その3週目に木村拓哉に「笑ってはいけない」に出演してくれないか?と冗談めいてオファーしています。
それを木村拓哉も本気かどうかわからないですが快諾。
もし、木村拓哉が年末の「笑ってはいけない」に出演すれば、2015年末の中居正広以来のSMAPメンバー出演となります。
あの時の中居正広のように、ものまねSMAPを引き連れていれば大きな話題になりそうですね(笑)
中居正広のモノマネ芸人と肩を組んで共演した香取慎吾の話はこちらから。
実際にあの木村拓哉が出演するかといえば、イメージの問題でNGになりそうですが。(最近はいろんなバラエティに出るようになったとはいえです)
前の飯島マネージャーなら確実にNG案件(木村は是たち2枚目キャラ)だったでしょうが、どうなるかは分かりませんね。
「新しい地図」の3人も昨年末に「笑ってはいけない」に出演オファーされていたが、ジャニーズ事務所によって潰されたとの噂。
昨年末のネットニュースで割と話題になっていたのですが、「笑ってはいけない」に新しい地図の香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛が出演オファーを受けたとの報道がありました。
しかし、ジャニーズ事務所の圧力によって破談したと言われています。
また、吉本所属のダウンタウンの番組なのでやはりジャニーズ事務所とのつながりが深く、なかなかその壁を打ち破れなかったのでしょうね。
「笑ってはいけない」にSMAP全員がまさかの出演もありえますね。直接の共演はなくても、時間差で出ることはありえるかもしれませんよ。
浜田雅功が最後に流した「また逢う日まで」に込められた意味。
「人生の一曲」を選べと言われた浜田雅功は、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を選択します。
そして、なんだか含みを持たせて「いろんな意味でまた逢う日までって……分かりまっしゃろ?」と語りました。
木村拓哉はそれを錯覚したか、それとも分かっててはぐらかそうとしたのか自分に対しての「また逢う日まで」だと解釈して締めようとします。
しかし、そこで浜田の口から「まあ、それもありますけど。SMAPファンもね。SMAPファンの気持ちになったらね。そりゃ、いろいろあるんじゃないの」という言葉が飛び出します。
これには木村拓哉も苦笑いしたでしょうが、浜田は浜田なりに木村拓哉やSMAPのことを気に掛けていたのかもしれません。
浜田ぐらいの大物だからこそ、SMAPの名前をだしてこうやっていじれたわけです。
「また逢う日まで」というのはまた逢う日=SMAPが再結成する日がいつか来るんじゃないかという浜田からのメッセージだったのか、それともそうなってほしいという願望だったのかどちらかは分かりません。
浜田も「いろんな意味で聞いてくれたらいい」と言っています。
もしかしたら、私たちが知らない情報を掴んでいた可能性もなくはないですよね(笑)
ちなみに「また逢う日まで」を作曲したのはSMAP「Best Friend」を作曲した筒美京平。
そこまで考えて浜田が選曲したのかは分かりませんが、雪解けはくるんでしょうか。少なくとも、こうやって電波に乗せられるだけ溝は深くないんでしょうね。