こんにちは、Five Starです。
今回は度々取り沙汰される中居正広の独立、ジャニーズ残留についての記事です。
どうやら、中居正広は2019年は早々とジャニーズ残留を決めたようです。
本来、彼の事務所の契約更新は9月であり、契約更新するか独立するかの意思確認は6月のはずでした。
しかし、3月にはジャニーズ事務所に残留を表明したみたいです。
異例の速さですが、どういうことなのでしょうか?
私は中居正広の2020年(もしくは2021年にまでずれこむかもしれませんが)独立説を支持しています。
その記事はこちらから。
2019年早々と中居正広が残留した理由は、ジャニーズ事務所の特別待遇を引き出したから?
実は2016年6月頃のSMAP解散騒動の際にも囁かれていた噂です。週刊女性が同時は報じていたのですが、その記事はこちら。
その内実は、中居正広がジャニーズ事務所と提携して個人事務所設立して社長になり、そこにSMAPメンバーとともに移籍する、という事でした。
結局、SMAPは解散になり香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛はジャニーズ事務所から独立しました。一方、中居正広と木村拓哉はジャニーズへ残留になりました。
実際は2016年6月にはSMAP解散が決まっていた、というのが昨今発覚したことです。記事はこちらから。
今までの定説を覆す話です……。やはり、メディアが報じている内容は信用できないな、と思いました。
SMAP解散自体は2016年6月に決まっていたのであれば、中居正広がSMAPメンバーを個人事務所に移籍させようと画策したのは違うかもしれません。しかし、一つの選択肢として検討はしていたんじゃないか、と思います。
2019年になって中居正広がジャニーズ事務所と提携しながら個人事務所設立が再燃?
最近また個人事務所設立というのが話題になっているみたいです。
今回はSMAPを守るためではなく、個人事務所を設立して節税対策をする、というのが目的みたいです。
今更収入に中居が興味あるとは思えませんが、それよりも中居正広をジャニーズ事務所が特別待遇をしたという事実が大事なわけです。
SMAP独立騒動以来中居正広のジャニーズ事務所での立場は微妙でした。
独立の首謀者扱いをされていてましたし、加えてSMAP解散後いつ独立するか分からないという立場なのでかなりジャニーズ内での立場は悪かったはずです。
ジャニーズ事務所の立場が危うくなり、中居正広を重用せざるを得なくなった?
ジャニーズ事務所は最近グループ脱退やTOKIO音楽活動休止、嵐休止、SMAPやタッキー&翼解散でかなり屋台骨が揺らぎ始めています。
かなり、立場が悪くなってきたのか公的機関が調査に入ったのだとか……記事はこちらから。
ニュースでは報じられませんが、かなり芸能史に残る革命的事件ではないでしょうか。
稼ぎ頭の嵐がいなくなり、関ジャニ∞も渋谷すばるが消え、錦戸亮や大倉忠義が脱退したがっているという噂もありますし、不祥事や病気での休養も多いです。
次世代も育っていないですし(必死にKing&Princeを推していますが)そうなると頼りは大物司会者であり、レギュラー多数、単発のスペシャルも大量に持っている中居正広になるわけです。
元々、ジャニーズの中でも稼ぎ頭だったわけですが、周りがいなくなることでより重要度が増したわけです。バラエティのMCという立場では事務所内で並ぶものはありません。
なので、ジャニーズ事務所は中居正広に独立されたり、新しい地図に合流されるのが怖いので特別待遇をせざるを得なくなってきたわけです。
中居正広としてはSMAPの版権を買い取ったり、「新しい地図」と共演したいのでジャニーズ事務所内で権力が上がるのは歓迎?
中居正広が「行列のできる法律相談所」にて「慎吾ちゃん」と発言したことが話題になりました。これはもしかしたら彼の権力が強まっている表れかもしれません。
独立するしないにしろ、香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛と共演したいのは間違いないでしょう。
なので、立場が上がるのは中居正広も歓迎のはず。
最終的にはジャニーズ事務所の商標であるSMAPの権利を買い取りたかったり、自由にしたいとも思っているかもしれません。
どうなるかは分かりませんが、中居正広のSMAP愛は健在でしょう。